TOSHIBA REGZA 32CV500
実際には父が買ったのですが、選定に関わったのでメモがわりに書きます。
居間にある8年物のソニーのWEGA(25型)がそろそろお亡くなりの挙動を出すようになったので、父と「TVどうしようか」と相談をし始めたのが夏になった頃だったような。その後、しばらく様子を見たのですが、バチバチ言い始めたのでそろそろ買うかーと電気屋へ。
シェアが一番高いアクオスを見ましたが・・・、ノーコメント。次行ってみよう。
ブラビアを見ると売れ筋はFシリーズとVシリーズですが、これソニーパネルではないらしく、確かに差が分かる。丁度オリンピックをやっていたので激しい動きのソースを表示していたのでじっくり比べてみるとノイズ処理というか誤魔化し処理が分かっちゃって微妙。一通り比べてどうせ買うならソニーパネル搭載のWシリーズでしょ、と父と一致。値札を見ると46Vで250kくらい。
そこで「ちょっと待った、たかが液晶テレビに250kも出すの?」という話になり→とりあえず壊れかけているテレビの代替を買うという目的を確認し→割り切って安物で良いんじゃね?ということになりました。
画面サイズも46Vや40vじゃなくてもう少し小さいので良いやと32Vにすることに。
大きめのサイズで見た時にREGZAがなかなかだったので、32VもREGZAを中心に他機種と比べて、値段と画質のバランスでREGZAにしました(あくまでもバランスで画質が良いとは思わない)。我が家で東芝のTVを買うのって初めてじゃ・・・。
32CV500はVA系のパネルで先代までIPSだったので評判はあまり良くないようです。元々液晶自体に表示品質を求めてないのでこれで良いかと(笑
大画面有機ELが早く普及しないかと待っています-。もう1台のTVはそれまで持ちますように(-人-)
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