シンプルイズベスト
Aということに関して熟知している人がAに対して行うことは意外とシンプルである。しかし、Aを熟知していない人は熟知している人から見ると思考も動作も随分回り道をすることがしばしばある。
そこで「いや、そんなことしなくても(考えなくても)○○○すれば良いのでは」と問いかけるのだが、それは熟知したものだけが受け入れられる話である。
「え?そんな簡単で良いの?」と拒否してみたり「(よく分からないけど、それを受け入れたら今までの苦労は・・・?と思い)それは違うような気がするな」と根拠なく答えてみたり。
以上のようなことに遭遇するとどうすれば良いかいつも考える。
カテゴリー: 日々雑感